わが国の今後の喫煙対策と受動喫煙対策の方向性とその推進に関する研究

違反喫煙パトロールマニュアル

1)あくまでもお願いする、という姿勢で話しかけます。

2)威圧感を与えないように1メートル以上離れたところから、腕章を見せながら、静かに声を掛けます。

3)宛名ラベルを利用して「敷地内禁煙のお願い」を貼ったティッシュを手渡しながら、声をかけます。

4)火を消すようにお願いします。

5)空き缶、紙コップで喫煙している人には、火を消すようにお願いした上で、

  空き缶・紙コップを渡してもらいします。

6)無視された場合は、それ以上声を掛けません。

 
   
   
   

朝、昼、午後、夕方の4回のパトロールに強化して2週間。違反がゼロにはなりませんが敷地境界の喫煙はかなり減りました。。

ゼロにするには佐世保中央病院のような毅然とした態度が必要です。

次回の禁煙推進委員会に提案します。

自販機の横は死角、風よけとなるため違反喫煙多発。

貼り紙は効果なし。

物理的に立ち入れないようにすることが必要。

そもそも自販機を置くことが違反喫煙を助長。

さらに延長。

腰掛けられない位置までさらに延長。

植木に「身体の弱い人のために吸わないで」と掲示。

バーとコーンをガムテープで固定しました。しかし、コーンが途切れた所に腰掛けられるため、吸い殻が多数。

20mでも腰掛けられる高さがあれば、座ります。

違反喫煙の温床に。

その後、コーンとバーで腰掛けられないようにしたのですが、パトロールを一旦中断したため、バーを外して腰掛けて喫煙する人が増えました。

「空き缶がリサイクル出来なくなる」と警告したら、

紙コップの中に一晩で吸い殻で一杯になるほどに。

   

試しパトロールの効果最終報告:

9月中旬から3月上旬に行われた週2〜3回の定期的なボランティアベースのパトロールは「違反喫煙の抑止に効果有り」と判定され、平成22年5月に常設委員会として「禁煙推進委員会」が設置され、敷地内禁煙の堅持に係わる活動をおこなうとともに、患者さん・職員に喫煙・禁煙の啓発を行うことになりました。パトロールに協力して下さった皆さん、ありがとうございました。これからも頑張りましょう。

第88回パトロール:大和&江口。2月23日(火)昼休み、ポカポカ陽気。歩道橋から草むらにポイ捨てされた吸い殻も全部拾いました。歩道橋下で職員が制服、名札で患者さんと一緒に喫煙していたので、「歩道橋を利用する喘息患者さんから苦情が出ているからやめて欲しい」と伝えたら「言ってもらって良かったです」との答えをもらって、少し嬉しくなりました。

第89回パトロール:大和&江口&精神科。右の写真は吸い殻回収後ではありません。いつもの12時40分のの状況です。なんと、見える範囲に吸い殻2本のみ!歩道橋(敷地内)に5本、敷地外の歩道橋に2本、合計9本でした。これまでの最小記録です。空き缶は今週ゼロ。「弱者が居る」「エコ」を訴えたプラカードが違反喫煙の減少に効果絶大です。本日、ピロティ下の柱にも同じプラカードをぶらさげました。ピロティ下の違反もきっと減るでしょう。

第87回パトロール:2月19日(金)昼休み、大和、江口。人目を引くように舘ひろしの禁煙宣言を掲示。掲示物の効果は抜群です。今週、5日間で灰皿として使用された空き缶は本日拾った1個だけ。

第85回パトロール:2月18日昼休み

第86回パトロール: 同上 夕方

ロープにパウチをぶら下げることで、縁石に腰掛けられなくなりますし、このような「タバコ弱者が居ますので喫煙しないで下さい」と理由を述べながら呼びかけることが有効だと思います。

この3枚のパワポはクリックするとダウンロードできます。

第84回パトロール:2月17日(水)、担当の精神科ドクターからも「空き缶が落ちていなかった」と報告ありました。

左の写真のお願いをしたのが「効果あり」のようです。

第81、82、83回:2月15日の1限目の講義の前後&昼休み。ロープに下げた警告表示のポスターは大きいようです。

第78回パトロール:2月11日(木)12時30分。大和&医学部5年生

冷たい雨の降る日には、やはりピロティ下での違反喫煙が増えます。自販機周囲に吸い殻が10本落ちていました。いつもの縁石の部分にも30本ほど。禁煙のうちわが雨で全部ダメになりましたので、新たな表示を作ります。

第79,80回:2月13、14日の土日、大和&医学部5年生

左上の写真のパウチをロープにぶらさげました。

その写真を見ながら、患者さん同士で、

「肺癌になるんだよね」と会話が盛り上がっていました。

第77回パトロール:2月10日(水)精神科&産生研

背景に遠くで喫煙している人が2名写っています。最近、私達の姿がなくても敷地外へ行く人が増えています(決して、良いとは言いませんが)。

まるで「歩道橋の下で喫煙できますよ」と言わんばかりの看板です。「入院は禁煙の良いチャンスです」という文言なら理解できますが・・・。

第76回パトロール:2月7日(日)呼吸器科の吉井先生が日直で、今月からローテートしてきた研修医の鈴木瞬先生と午後5時15分から。なんと、コーヒーの空き缶に入った吸い殻から煙が立ち上っていたそうです。危険ですね。「なぜコーヒーの自動販売機を設置したままにして、喫煙者を誘惑するのか、病院という立場上、理解出来ません。入院時のタバコ持ち込み禁止が2つの病棟だけというのは、病院の管理上不自然だと思います。入院時に、タバコとアルコールはセットで持ち込み禁止を徹底した方が良いと思います。」とのコメントあり。病院側の対応を求めたいですね。

第75回パトロール:2月3日(水)精神科&センター&産生研 歩道橋から投げ捨てられた吸い殻も回収。

お天気も良く、大勢で楽しく吸い殻拾い。

しかし、ロープのない手前半分の吸い殻が増え始めたので、2010年1月19日、ロープを延長しました。「吸い殻ゼロ」とまでは言いませんが、かなり減ってきました。

通行する人たちからも「頑張って下さい」と声を掛けられるようになってきました。

第73回パトロール:2月1日(月)

第74回パトロール:2月2日(火)

かつては、こんな状態でしたが

ロープを貼った奥半分の吸い殻はほぼゼロ。

2009年12月28日、違反喫煙の温床となる

奥半分の縁石にロープを張りました。

第71回パトロール:1月14日(日)、呼吸器内科、吉井先生と研修医の上野先生。吉井先生から「常連が喫煙している。呼吸器病棟が実施しているようにタバコの持ち込みそのものを禁止するべきである」という提案が成されました。 第72回パトロール:1月27日(水)、精神科(中野先生、陳さん)&大和。今日の吸い殻は少なかったです。たった数本でした。ただ、草むらへのポイ捨てが増えているのが気になります。というより、危険です。
第69回パトロール:1月17日(日)、呼吸器内科、吉井先生と研修医の上野先生で実施。ロープが張ってある部分は吸い殻無し。その手前に散乱。とのこと。 第70回パトロール:1月18日(月)。産生研、大和、江口で実施。やはり、ロープの部分は吸い殻なし。ロープのない部分も吸い殻は減少傾向。
第67回パトロール:2010年1月5日12時40分。産生研の職員で実施。吸い殻は減っていると思います。 第68回パトロール:2010年1月6日水曜日12時40分。大和と精神科の林先生と2名でおこないました。

第65回:2010年1月4日昼休み。呼吸器内科の吉井先生、安福先生で今年最初の違反喫煙パトロールがおこなわれました。

第66回:2010年1月4日15時半。仕事始め式の後、学事課の野原さんと大和でパトロール。

第64回:2009年12月28日(月)12時40分。

腰掛けて喫煙が出来ないように、ロープと禁煙マークを設置→

←効果は絶大です。ロープのある部分の吸い殻はゼロになりました。また、吸い殻も全体的に減ってきています.

2009年はこれで違反喫煙のパトロール納めです。

第63回12月27日(日)15時30分。午後3時半頃、研修医の上野先生と違反喫煙パトロール。喫煙している人はいませんでしたが、これまでに最高の量のタバコの吸い殻、紙カップ(コーヒー)缶コーヒーの空き缶(吸い殻入れ)を拾いました。休暇シーズンになり、見舞客なども勝手に吸っているのでしょうか?

第61回:12月24日(木)12時40分。産生研、大和、江口。吸い殻約30本。空き缶数個で普通の量でした。

第62回:12月25日(金)12時40分。産生研、大和。吸い殻約20本。空き缶3個で少なめでした。

第59回:12月21日(月)13時50分。大和が予防接種の前に一度吸い殻回収中、通行人から「医学部として恥ずかしい光景ですね」と言われました。 第60回:12月21日(月)14時20分。予防接種後にもう一度。30分の間に3本の吸い殻が貯まっていました。

第57回:12月19日(土)12時40分。大和

昨夜は大忘年会。二日酔い気味の気分悪さの中でパトロール。

例によって、大量の空き缶と吸い殻を回収しました。

「歩道橋のどこまでが喫煙禁止かハッキリして欲しい」という苦情あり。

第58回:12月20日(日)12時40分。呼吸器内科、吉井先生と研修医の上野先生で実施。今まで見たことがないくらい沢山の吸い殻が落ちていたそうです。

第56回:12月18日(金)12時40分。産生研。

ゴミの中にとんでもないものを発見。

この場所で喫煙しながら、酒を飲んでいる人が居ます。

また、カップ麺の食べ残しも捨てられておりました。

冬場は臭いませんが、夏になれば「不潔」「悪臭」の問題も発生します。

この縁石に座れなくする措置が必要であることを大学にメールで申し入れします。

第55回:12月16日(水)12時40分。精神科+産生研。

これまでに見たことがないぐらい吸い殻になった空き缶が放置されていました。中野先生の指摘の通り、銘柄はすべてピロティ下の自販機のものです。自販機で暖かい飲み物を買って、ここで吸う、という状況です。自販機が違反喫煙を助長しているのは明白です。自販機の撤去が必要であることを大学事務局にメールで申し入れしています。

第54回:12月15日(木)12時40分。産業生態科学研究所

 

第53回違反喫煙パトロール:12月11日(金)14時50分

留学から帰国した太田先生も初参加。

第51回違反喫煙パトロール:12月11日(金)12時40分

第52回違反喫煙パトロール:12月11日(金)13時50分

 

植え込みの縁石に腰掛けて喫煙出来ないようにして欲しい、と喘息の患者さんから訴えかけられました。

第50回違反喫煙パトロール:12月11日(木)13時40分。

なんと吸い殻拾いを患者さんのご家族が手伝ってくれました。私達がいつも吸い殻を拾っている姿を見ていたのでしょう。感動しました。

第49回違反喫煙パトロール:12月10日(木)16時40分。違反喫煙をしていた学生を発見。厳しく注意し、二度と違反しないことを誓わせました。  
第47回違反喫煙パトロール:12月1日(火)18時10分。歩道橋周囲で約30本の吸い殻を回収。 第48回違反喫煙パトロール:12月9日(水)12時40分。精神科担当。数十本の吸い殻と2本の禁煙パイポを拾いました。2人にティッシュを配布しました。
第45回違反喫煙パトロール:11月28日(土)16時。産生研+基礎配学生担当。第43回の2時間後、やはり数本の吸い殻を回収。 第46回パトロール:11月30日(月)18時30分。正門〜防災センター。違反喫煙者を発見し「うちの大学は敷地内禁煙。ご協力を」と話しかけたところ、すぐに火を消してくれました。
第43回違反喫煙パトロール:11月26日(木)12時40分。産生研+基礎配学生担当。良いお天気だったので、バス停〜通用門スロープまで吸い殻拾いをしました。歩道橋のところで喫煙していた入院患者さんから「スロープのところに灰皿で職員が吸っているのに、なぜ患者だけ吸ってはいけないのか」と問いかけられました。もちろん、職員が違反しているのです。早くスロープの灰皿を撤去するべきだと思います。 第44回違反喫煙パトロール:11月28日(土)13時20分。産生研+基礎配学生担当。土曜日で見舞客も多く、ぽかぽか陽気でもあり、大量の吸い殻を回収しました。

第41回違反喫煙パトロール:11月24日(火)12時40分

吸い殻を20本弱、灰皿代わりの空き缶1つ、紙コップ1つを回収しました。
1名が吸っていましたが、敷地外でしたので敢えて声は掛けませんでした。

第42回違反喫煙パトロール:11月25日(水)12時40分、精神科担当。数十本の吸い殻とタバコ箱を数個拾いました。二人組に声かけし、苦笑いで応じてくださいました。先週よりは吸い殻が多かった印象です。

第39回違反喫煙パトロール:11月23日(月)12時40分、呼吸器内科の日直の先生方で実施。かなりの吸い殻を拾いました。

第40回違反喫煙パトロール:11月23日(月)17時、呼吸器内科の先生方で実施。最近、禁煙外来の受診者が増えてきたそうです。きっと、パトロールの効果ですね。

第37回違反喫煙パトロール:11月17日18時半。

1名に声を掛けました。冬の雨の日は違反が目立ちますが、パトロール開始以前よりも格段に減っています。

第38回違反喫煙パトロール:11月18日昼休み。

精神科担当(中野先生、陳さん)。数十本の吸殻と、2名に声かけしました。タバコをもって、バツが悪そうに、歩道橋の先の方に寒々とした中、スリッパですれ違う数人の患者さんを見かけました。

第35回違反喫煙パトロール:11月17日昼休み。産生研+基礎配学生。

みぞれの中、3名に声を掛けました。

第36回違反喫煙パトロール:11月17日17時。

違反常習者の学生、4回目の発見。厳しく説諭しました。それを隣で聞いていた違反喫煙者は「すみません。私も喫煙しません」とのこと。

第34回パトロール:11月16日月曜、15時。講義終了後の休み時間に基礎配学生、Aコース、産生研で担当。パトロールの人数が多くても少なくても、どなたも素直に喫煙しないことに応じてくれます。

第32回違反喫煙パトロール:11月12日木曜、18時00分、産生研担当。

前回までは敷地内で違反していたおなじみの顔ぶれが、敷地外に移動していました。

第33回パトロール:11月13日金曜、7時20分。

違反者2名に注意。

第30回パトロール:11月12日木曜、8時00分、産生研担当。違反喫煙2名。すぐに敷地外に行かれ、また、吸い殻も少なかったので、通用門のスロープまで清掃範囲を拡大しました。晴天で気持ちの良い吸い殻拾いでした。 第31回パトロール:11月12日木曜、12時40分、産生研担当。

第28回違反喫煙パトロール:11月11日水曜、19時00分、産生研担当。違反喫煙は見かけませんでした。

第29回違反喫煙パトロール:11月12日木曜、8時00分、産生研担当。違反喫煙3名。うち1名は高校生だったので、説諭しました。

第26回違反喫煙パトロール:11月11日水曜、13時40分、産生研担当。

2名の違反喫煙に声をかけました。

第27回違反喫煙パトロール:11月11日水曜、17時15分、産生研担当。1名の違反喫煙に声をかけました。

第25回違反喫煙パトロール:11月11日水曜、12時40分、精神科、丸山先生、産生研&基礎配学生

違反喫煙者2名に声を掛けて、直ちに火を消して貰いました。警備室から死角となるこの場所で多くの違反が発生します。看板や貼り紙を無視する人が後を絶ちません。パトロール担当者からは、この場所に立ち入れないようなロープを張るべきである、という意見が出されております。

第24回違反喫煙パトロール:11月10日火曜、13時45分、産生研担当 4名の喫煙者に注意しました。自動ドアのすぐ外で吸っていました人も移動して貰いました。

第23回違反喫煙パトロール:11月9日火曜日、産生研担当

5名の喫煙者が軒先で、3名の喫煙者が小雨の中で吸っていましたので、注意しました。
第22回違反喫煙パトロール:11月9日月曜日、呼吸器科担当  

第21回違反喫煙パトロール:11月4日水曜日、精神科、中野和歌子先生担当

経鼻チューブを挿入されている方に声を掛けたそうです。

「産医大に限らず、市内の主な病院はどこにも喫煙する場所がありません。入院を良いきっかけとして、禁煙にチャレンジしましょう。主治医の先生に相談してみて下さい」と答えていただけると良いですね。

第19回違反喫煙パトロール:11月3日12時40分

好天のせいか、ずいぶん吸い殻が落ちていました。吉井先生と安福先生がせっせと拾いました。発熱者の専用外来には小児科を中心とした外来患者(インフルエンザ疑い)が、ひっきりなしに来ていました。やはり違反喫煙者と動線がクロスします。早く敷地内禁煙を徹底せねば。

第20回違反喫煙パトロール:11月3日17時

安福先生の希望で午後5時にも吉井先生と二人でパトロール。安福、吉井先生、日直の合間にお疲れ様でした。

第18回パトロール:10月28日水曜日

今回、精神科の中野先生、林先生、留学生の陳さんと大和で違反喫煙パトロールをおこないました。

喫煙者は歩道橋の上まで移動しています(決して良いとは言いませんが・・・)。

今後、水曜日は精神科のドクター達にお願いすることになりました。

第17回パトロール:10月27日火曜日

たまたま居合わせた学生も手伝ってくれました(↓)

本日、10本程度しか吸い殻は落ちていませんでした。

 

第16回パトロール:10月26日月曜日

呼吸器内科(吉井先生、櫻井先生、安福先生)でおこなわれました。

 

第15回パトロール:10月19日月曜日

呼吸器内科の吉井先生と安福先生がおこないました。

途中から近くにいた学生も参加しました。

第14回パトロール:10月13日火曜日:永田両先生、基礎配学生さん達(田村、山木、柴田)と一緒におこないました。

縁石に腰掛けにくいように禁煙うちわを立てました。

第13回目パトロール:10月11日、リーダーの吉井先生と櫻井先生、長神先生、安福先生の4名でパトロール。昨日の同じ時間に吸い殻を拾ったにもかかわらず、かなりの本数が落ちていました。入院案内の際にもう少し明確に、当院が敷地内禁煙であること(=入院をきっかけにタバコをやめること、病院は病気やケガの治療をする場所であること)を、説明する必要がある、という提案がなされております。
第12回目パトロール:10月10日12時40分頃から1時まで。吉井先生がリーダーとなり、副直の研修医の安福先生とパトロールをしました。点滴をしながら喫煙していた患者さんに声をかけております。
第11回目違反喫煙パトロール:10月8日木曜日昼休み。台風のせいで出張が取りやめとなり、急遽実施。台風後だったので軒先に大量の吸い殻が・・・、と思ったら、防災センターから歩道橋にかけて15本のみでした。なんと、学生が違反喫煙をしていたので、直ちに消火させ、罰として吸い殻拾いを手伝わせました。3月頃、禁煙を手助けして一旦成功していたのですが、試験期間中に再喫煙した、とのこと。「今日から禁煙がんばります」と言ってくれたのでニコチンガムを3個あげました。やれやれ。
第10回目違反喫煙パトロール:大和の勘違いで昼食会なし→急遽お昼のパトロール実施。午前中だけで52本の吸い殻がポイ捨てされていました。縁石に腰掛けられないように、警備員の死角となる場所に立ち入れないようにロープを張ることが必要です。自販機の撤去も必要。今回、4名に声かけして、すぐに火を消す・敷地外へ移動して貰いました。トラブルなしです。
第9回違反喫煙パトロール:10月6日火曜日8時30分より。昨日お昼の巡視後、いつもの場所の吸い殻はたった5本。しかし、意外な物陰に同じ銘柄の吸い殻が12本。注意は3名、すぐに火を消してくれました。1名はこちらの顔を見て方向転換。

第8回違反喫煙パトロール:10月5日月曜日12時40分。

今回、吉井先生、河井先生と大和の3名。喫煙中の数名の人に火を消して貰い、喫煙前の人は喫煙しないことに応じてくれました。本日もトラブル無しです。

本日拾ったゴミは土日に比べて半分以下でした。ということは、土日の訪問者がたくさん散らかすのかもしれません。

吉井先生とも話したのですが、ピロティ下の自販機は、

1)物陰を作ること

2)空き缶が灰皿となる

ため、違反喫煙の温床となります。

また、ゴミ入れの投入口に火をもみ消した跡が多数あり、火が完全に消えない状況で捨てられれば、火災の恐れもあります。

ぜひ、自販機を撤去するべきだと思います。

第7回違反喫煙パトロール:10月4日日曜日、お昼過ぎに大和が。今までトラブルなし。どの喫煙者も「すみません」と言って火を消してくれます。唯一、クレームらしき発言は「医者や職員が喫煙しているじゃないか」と言われ、返答に困りました。とりあえず、「職員の喫煙は現在検討中です。産医大に限らず黒崎年金病院も九州労災病院も敷地内禁煙なのでよろしくお願いします」と回答しました。

第6回違反喫煙パトロール:

10月3日土曜日のお昼過ぎに大和が行いました。これだけの吸い殻が1日でたまります。違反喫煙の温床となる場所に立ち入れないようにする、院内放送による呼びかけなどの措置が必要だと思います。

(なぜ、ビールの缶が落ちている?これが2個目です)

第5回違反喫煙パトロール:10月2日8時半から大和&江口泰正先生で行いました。

第4回違反喫煙パトロールは9月28日月曜日12時40分から呼吸器内科の吉井先生、櫻井先生で実施。

第3回違反喫煙パトロール

2009年9月25日金曜日

12時40分から50分

今回はJICAの研修生も全員参加しました。JICAの研修生も全員参加しておこないました。喫煙していた人たちも、外国人が吸い殻を拾い始めたのでビックリして、すぐに火を消してくれました。喫煙しようとした人たちの中には、私たちの姿を見て、方向転換するもいました。少しずつ違反喫煙パトロールは定着しつつあると思います。

第4回目は9月28日月曜日12時40分から、リーダーは呼吸器内科の吉井先生です。いつものように現地集合でお願いいたします。

第2回違反喫煙パトロール

2009年9月24日木曜日

12時40分から50分

今日も良いお天気。

産生研、実務研修センターから、そして、学生も参加して、違反喫煙をしないように呼びかけました。ゴミも拾いました。

記念すべき初回違反喫煙パトロール

2009年9月16日水曜日

12時40分から50分


産医大病院は平成20年4月から敷地内禁煙です。しかし、建物の死角となる場所での違反喫煙がなくなりません。
そこで、9月から違反喫煙者に対する試しパトロールを始めました。
大人数で、マニュアルにそって、ゴミを拾いながら、喫煙しないように、丁寧にお願いしました。