わが国の今後の喫煙対策と受動喫煙対策の方向性とその推進に関する研究


一軒の店内に小さな喫煙専用の小部屋、喫煙ボックスを設け、店員はその中に

立ち入ることがない=店員の受動喫煙も発生しない場合です。

某ホテル レストランとバーがあるフロアの喫煙専用室

給仕なしで、従業員の受動喫煙なし。

羽田空港

第2ターミナル

喫茶店内は全席禁煙。隣接する喫煙室を設置。

給仕なし。

 

以下に示す阪神百貨店、大丸百貨店のようにレストラン街で一つの

喫煙専用室を共有する場合、各レストランは全席禁煙と判断します。

ここでは、喫煙専用室の事例を説明するために掲載しています。

阪神百貨店10階食堂街

共用の喫煙室が2006年4月に完成。食堂内は終日全席禁煙で安心して食事を楽しむことが出来る。

大丸デパート(東京店)

大丸は全ての店舗のレストランフロアに共用の喫煙室を設置。飲食店内は終日全席禁煙。

大丸デパート(東京店)

レストラン街で共用の喫煙室。

大丸デパート(東京店)

この喫煙室以外は全面禁煙。

大丸デパート(大阪梅田店)

レストラン街、

喫煙室以外は終日全席禁煙。

   

日航ホテル関西空港

2階部分のレストラン3つで共用の喫煙専用室。

給仕なし。

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

 

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