わが国の今後の喫煙対策と受動喫煙対策の方向性とその推進に関する研究
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2011年11〜12月の表紙

2011年7月に9回の委員会が終了し、

1)官公庁には喫煙室を認めない

2)飲食店等のサービス産業については「原則、禁煙」という方向性を示し、

   直ちに全面禁煙化を求めるわけではないが、

   暫定措置としての喫煙室の設置、もしくは、禁煙タイムを設定する、

という内容の報告書を兵庫県に提案しました。

ところが、発表された骨子(案)に反映されることなく、

・禁煙義務→分煙義務 

・ポリシーを表示すれば全面喫煙も容認、という後退した内容になっています。

その変化の対比一覧はこちら

これでは、飲食店等のサービス産業はいつまでもタバコ臭いまま。

そこで働く大勢の従業員の職業的な受動喫煙を防止することもできません。

兵庫県はこの件に関してパブコメを求めています

兵庫県医師会から提出された意見書を参考に、

・受動喫煙防止対策を強化しよう、

・分煙ではなく、全面禁煙を推進しよう

・サービス産業の従事者の健康が心配、など短いコメントで結構です。

意見書き込み用紙はこちら

2011年10月の表紙

せっかく検討委員会を9回も開催して「原則、全面禁煙」という方針を打ち出したにもかかわらず、「分煙を認める」内容に大幅に後退しそうな状況です。

早速、洲本市の山岡先生が左のような条例応援サイトを作ってくれました。

兵庫県は受動喫煙防止条例の可否についてパブコメを求めています。12月9日締め切りです。
ぜひ、9月23日のシンポジウムで足立先生が発言されたように「受動喫煙からの『例外なき保護』の徹底のため、いささかも後退することの無い県条例の制定を是非とも実現」出来るよう、応援のコメントをお願いします。

 

http://hyogo.nosmokeworld.com/

2011年9月の表紙 厚労科研 成果発表会を開催。 

官公庁、病院、学校は敷地内禁煙をめざし、飲食店等のサービス産業も「原則、禁煙」を貫くべし、という結論に。 詳細はこちら

スモークフリーキャラバン隊のコース以外にも、遠くは青森、熊本、鹿児島、沖縄からの参加。合計120名の参加が得られました。

2011年7・8月号

神戸市役所は全面禁煙に。「無煙タバコ、電子タバコも禁止」と芸が細かい。「本庁舎が「路上喫煙禁止地区」にあることから屋外に喫煙場所を設けず、同地区外となる近くの東遊園地での喫煙も職員に禁じており、文字通り“完全禁煙”となる。」との報道どおりでした。

建物周囲に喫煙場所はなく、名札を下げた職員は通りの向こう側のローソンの灰皿まで。撮影は15:21。次のステップは「勤務中にコンビニまで行かないこと」でしょうね。

2011年6月の表紙

5月21日、第11回全国禁煙推進研究会2011香川フォーラムに講師として出席。

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20110521000506

子ども達の禁煙ポスターコンクールの受賞作品も展示されておりました。

特別賞は、Echoというタバコを題材にしたこのポスターでした。

  (元はこんな↓タバコです。念のため)

2011年5月の表紙

日本産業衛生学会が提案する「許容濃度等の勧告」

昨年、「タバコ煙」が「ヒトに対する明らかな発がん性物質」として追加収載することが提案されました。

その後、1年間の暫定期間に反対意見がなかったことから、今回の総会で、発がん分類第1群として確定しました。

今後は、石綿と同じ扱いになります。

2011年4月の表紙

私が産業医をしているアコーディアゴルフは、建物内禁煙。
もちろんレストランも禁煙。喫煙は屋外のみ。

タバコの販売もしていません。
禁煙のゴルフ場はまだ少ないようですが、やればできます。

2011年3月の表紙

お世話になった放射線衛生学 法村教授の退職記念パーティ。

西日本工業倶楽部(旧松本家住宅)は重要文化財で禁煙です。

敷地内禁煙と思いきや、隅っこの東屋の前に灰皿が。

20mほど離れていますが、火事になったら母屋に燃え移る恐れも。

敷地内禁煙とすべきですね。

東北地方太平洋沖地震の被災地の皆様に心からお見舞いを申し上げますとともに、犠牲になられた方々に哀悼の意を表します。
皆さんとそのご家族、知人の皆様がご無事であること、また、被災された方の生活が一日も早く元通りになることを祈っております。


第20回日本禁煙推進医師歯科医師連盟総会 会期:2011年2月11日〜12日
大盛況でした!皆様、ありがとう〜〜!!  詳しくはこちらから

2011年1月の表紙

第20会日本禁煙推進医師歯科医師連盟総会・学術総会が産業医大で開催されます。正門を入って、まっすぐ200m、左手の講堂が会場です。

産業医学の父、ラマツィーニの銅像が目印です。

タバコ問題に特化した学会です。2日間堪能して下さい。

2011年新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

タイガーマスク旋風が全国で吹いておりますね。

新年のご挨拶は猪木の「ダァー」 です。

日本禁煙推進医師歯科医師連盟(産業医大)の 準備も大詰めを迎えています。

スタッフ一同、力を合わせ、気合いで乗りきっていこうと思います。

2010年12月の表紙

某市役所の喫煙室の清掃を担当する方の受動喫煙曝露を調査しました。

喫煙室が存在する=職業的な受動喫煙の原因となります。

2011年2月の日本禁煙推進医師歯科医師連盟総会では、この時の測定データを用いながら、すべての喫煙室を廃止しない限りこの問題は解決できないことについて発表予定です。

2010年11月の表紙

 

神戸大学医学部、喫煙室を新設!

大半の医歯学部が敷地内禁煙を導入する中、神戸大学は時代の流れに逆行して喫煙室を2010年10月に新設。
1日も早く撤去して、敷地内禁煙に復することをご検討下さい。
詳しい写真はここ。

10月の表紙
シドニーで開催されたAPACT (Asia Pacific Conference on Tobacco or Health) に出席しました。 コンビニではタバコの陳列販売が禁止され、注文を受けて取り出すようになっていました。

2010年9月の表紙

千葉県庁の喫煙室の調査を行いました。
天井部分にガラリがあり、周囲にタバコ煙が漏れていました。
結果は下記をご覧下さい。

http://www.tobacco-control.jp/prefecture/public-offices-ban.htm#ChibaP
ref

2010年8月の表紙

産業医大の近くのロイヤルホストも2009年12月より全席禁煙となりました。
以前よりもお客さんは増えた、ということです。

2010年7月の表紙
熊本大学病院では、屋外での違反喫煙を防止するためにこのようなポスターがあちこちに掲示してあります。 「退去勧告」の文言の効果は明らかです。誰も喫煙していませんでした。

2010年6月の表紙
日本産業衛生学会総会(5月26日、福井市)において、許容濃度の勧告に関する改訂の提案内容が発表され、タバコ煙が発がん分類の第1群として取り扱われることになりました。
大変、画期的なことです。

2010年5月の表紙:

ファミレスの受動喫煙&従業員の個人曝露の調査

禁煙区域・喫煙区域の設定のみでは不十分。

従業員の受動喫煙も深刻なレベル。

神奈川県受動喫煙防止条例により、全席禁煙化。喫煙専用室(給仕なし)を設置。

店内の受動喫煙は一掃され、従業員にとっても安全な職場になった。

2010年4月の表紙

北九州市の路上は全面禁煙です。市の方が啓発活動をおこなっていました。小倉の繁華街で違反すると過料1000円を払わねばなりません。

昨年10月から過料地区が追加、拡大されています。

・追加・・・黒崎副都心地区(JR黒崎駅前ゾーン,中心商店街ゾーン)約8ha
・拡大・・・小倉重点地区勝山公園の一部(中央図書館南側エリア及び子どもの遊び場エリア)約5.5ha

2010年3月の表紙

飲食店従業員の胸元で測定した受動喫煙の曝露濃度は非常に高いことが分かりました。

詳細は「日本禁煙推進医師歯科医師連盟」第19回スライド集でみられます。


2010年2月の表紙

雨の日も、風の日も、寒い日も、吸い殻拾いは続きます。最近、通行する人たちから「頑張って下さい」と声を掛けられます。「医大として恥ずかしいですね」というおしかりの声もあります。今後もルール徹底のための活動を続けます

 

2010年1月の表紙

効果は明らか。吸い殻は激減。

2009年12月の表紙

違反喫煙の温床となる「腰掛けられる縁石」にロープを張りました。

2009年11月の表紙

今年も医生祭で禁煙外来を開きました(嵐のため開店休業状態で残念)。

2009年10月の表紙

今回のパトロールにはJICAの研修生も全員参加しました。喫煙していた人たちも、外国人が吸い殻を拾い始めたのでビックリして、すぐに火を消してくれました。喫煙しようとした人たちの中には、私たちの姿を見て方向転換する人もではじめました。少しずつ違反喫煙パトロールは定着しつつあります。

2009年9月の表紙

産医大病院は平成20年4月から敷地内禁煙です。しかし、建物の死角となる場所での違反喫煙がなくなりません。

そこで、9月から違反喫煙者に対する試しパトロールを始めました。

大人数で、マニュアルにそって、ゴミを拾いながら、喫煙しないように、丁寧にお願いしました。

第2回は9月24日、第3回は25日12時40分から10分間のパトロールを行います。お手すきの方は防災センター前にお集まり下さい。

2009年8月の表紙

聖路加国際病院も平成17(2005)年4月1 日より敷地内禁煙となっていました。
中央区の路上喫煙禁止地区にあるため、病院周囲の道路上で喫煙す る人の姿も見かけませんでした。
清掃を行う職員に聞いたところ「たまに患者さんの家族が路上で喫 煙している。職員、特に白衣を着た医療職が路上で喫煙する姿は見 たことがない」ということでした。

2009年7月の表紙

九州歯科大学は2009年4月より敷地内禁煙。

当初は小さな看板でしたが、6月に通りかかったら1m×3mのビッグサイズになっていました。

実際、喫煙者は見かけませんでした。

大学の強い姿勢を示すことが大切ですね。

2009年6月の表紙

雨にも負けず、

風にも負けず、

新型ウイルスにも、

喫煙者の愚痴にも負けず、

第82回日本産業衛生学会は

敷地内禁煙で開催されました。

2009年5月の表紙

4月より、JR東日本の首都圏の駅ホームが全面禁煙となりました。新橋駅は、この場所に喫煙コーナーがあり、利用者の受動喫煙の原因となっていました。JR九州も見倣って欲しいものです。

2009年4月の表紙

3月21日、日本循環器学会、第8回禁煙推進セミナー「Smoking Banの実態とその効果ー心臓発作は著減する」で「受動喫煙のない社会にするには」を発表しました。会場の大阪国際会議場は昨年9月から建物内禁煙となっていました。英断に拍手!写真はかつての喫煙コーナーです。レストランも禁煙化されていましたが、残念なことに喫茶店は区域を分けただけの不十分な受動喫煙対策でした。

全国19カ所の国際会議場のタバコ対策の一覧はこちらです。

2009年3月の表紙

いよいよ北九州でも路上喫煙禁止が始まりました。

小倉の魚町銀天街はきれいな空気になることでしょう。

小倉の繁華街から始まったこの規制を市内全域に拡大していきましょう。

 

2009年2月の表紙

2007年度からの新研究、

超微細粒子(PM2.5)を指標にした、

サービス産業における受動喫煙曝露濃度の調査を始めました。

趣味と調査を兼ねて、博多中洲、

アントニオ猪木酒場での調査風景です。

サラダがでる度に、

いち、にぃ、さん、ダァ〜!の

かけ声で盛り上がっていました。

2009年1月の表紙

昨年最後に利用したレストラン。

産医大から徒歩5分のアンジュ。

通りから「全席禁煙」であることが分かるようにした方が良いとアドバイスしたところ、こんな看板が出されました。

みんなで禁煙のお店を応援しましょう。

2009年1月25日の読売新聞でも紹介されました。

 

2008年12月の表紙

国立がんセンターで開催された

『公共空間のタバコ撲滅大作戦!』の講師をしました(2008年11月8日)。

http://ganjoho.jp/public/event/2008/20081108_03d.html

下記で動画が見られます。

http://learning-ganjoho.ncc.go.jp/pub20081108/

2008年11月の表紙

今年も学園祭(医生祭)で市民を対象に禁煙外来を開催しました。3名の学生が手伝ってくれて、約30名の方に禁煙啓発教材を配布し、禁煙治療について解説を行いました。

医生祭の禁煙外来も今年で4年目となります。

2008年10月の表紙

静岡の加藤一晴先生からの情報です。

浜松市の雄踏息(おき)神社では、10月11〜12日の祭りに向けて、玉垣と境内3カ所に「境内全面禁煙」の表示。

4年間、粛々と神社のタバコ対策に取り組み、年々喫煙場所面積を縮小し、吸殻の減少とともに自治会が決定。
喫煙所は、少し遠方に設置。

加藤先生の地域住民に対する啓発の成果です。
http://www.geocities.jp/engisiki/

toutoumi/bun/to120204-01.html
17:30以後の宵祭り光景は圧巻です。

2008年9月の表紙

禁煙推進学術ネットワーク:TCR-Net

Tobacco Control Medical-Dental Research Network

 日本癌学会、日本口腔衛生学会、日本口腔外科学会、  日本公衆衛生学会、日本呼吸器学会、日本産科婦人科学会、日本循環器学会、日本歯周病学会、日本小児科学会、日本心臓病学会、日本肺癌学会、日本麻酔科学会 で組織されています。

 これまでに、JR各社に対する全面禁煙化の要請、神奈川県公共的施設における禁煙条例(仮称)対する要望書の提出などを行ってきました。

 今月、ホームページが完成したので、リンクを貼りました。

2008年8月の表紙

2008年4月から北海道庁は建物内禁煙、奥に旧道庁、画面左が現道庁。

建物から数十m離れた場所が喫煙コーナーとして指定されており、職員は建物周囲の喫煙も禁じられている。軒先の喫煙コーナーは来庁者専用。

2008年7月の表紙

7月から札幌市内のタクシーが禁煙となります。

サミットの開催には間に合いましたが、たった数日でタクシーのタバコ臭が消えるとは思えません。

あと数ヶ月早めに決断していれば、タクシーのタバコ臭は軽くなっていたと思います。惜しかったですね

2008年6月の表紙

5月30日、厚労省主催の世界禁煙デーシンポジウムが横浜で開催されました。

今年のテーマは「子どもをタバコから守るために」でした。

司会の加治先生、シンポジストは萩原先生、中川先生、北山先生、原田先生でした。

数年間、このシンポジウムに出席しておりますが、替え歌演奏が飛び出したのは初めてだと思います。

2008年5月の表紙

5月1日より北九州市と行橋市のタクシーが禁煙化されました。

2008年4月の表紙



ついに産業医科大学附属病院が4月1日より

敷地内禁煙となりました。

2008年3月後半の表紙

福岡市を含む近郊7市3郡のタクシーが全車両禁煙となりました。2008年3月1日より。

タクシー乗務員の受動喫煙裁判に提出した意見書はこちらからダウンロード。

2008年3月前半の表紙

「東風吹かば にほいおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」

飛び梅で有名な太宰府天満宮。

飛び梅の前に禁煙の看板がありました。

3月1日から福岡市と近郊の全タクシーが禁煙となりました。

2008年2月の表紙 

祝!東京のタクシー禁煙化!(1月7日から)

2月2日に上京した際に都内のタクシーが禁煙化されていることを確認。乗務員が車外で喫煙している姿を数回目撃。タクシーの禁煙化により

1)吸わない乗務員の受動喫煙がゼロになる

2)禁煙を決意する乗務員が増える

ことから、まず、乗務員の健康が確保されます。

その結果、

・非喫煙者が安心して利用できる

・一般の喫煙者も禁煙する人が増える

など良いことばかりです。タクシー乗務員の裁判に提出した意見書はこちらからダウンロード。

2008年1月の表紙

祝!東京のタクシー禁煙化!(1月7日〜)15都県のタクシーが禁煙化を実施。急速に全国のタクシーが禁煙化されるでしょう。タクシー乗務員の裁判に提出した意見書はこちらから。2006年5月、尾崎智子裁判官は原告の請求は棄却したが「乗務員の受動喫煙の危険性に配慮するため、タクシーの全面禁煙化を早期に実現することが望ましい」と会社側の対策の必要性を指摘した内容に多少なりとも貢献。写真は2005年4月、産医大周囲に初めてできた禁煙のヤマトタクシー。社長は同姓ですが、親戚ではありません。

07年12月の表紙

厚労省の平成18年度「受動喫煙防止対策調査研究委員会」報告書

テナント内禁煙、建物内禁煙、敷地内禁煙に取り組んでいる24事業場の調査報告書がアップされております。

写真は事例14、株式会社ジャクエツ

平成11年から敷地内禁煙+禁煙啓発=喫煙者ゼロとなり、欠勤率が30%減少。

07年11月の表紙

新型新幹線N700系にはこのような喫煙室が4カ所に6個あります。

「煙が漏れない」という前評判でしたが、しっかりと漏れております。

その様子は、新幹線受動喫煙(分煙)調査

でご覧ください。

07年10月の表紙

日本で一番最初に敷地内禁煙を実施した秋田大学医学部。同級生の工藤さんに連れて行ってもらいました。

8,9月は実習、学会で多忙を極め、更新できませんでした。

07年7月の表紙

左記、講演会にでます。
入場は無料です。
詳しい情報は日本学術会議のホームページをご覧ください。
http://www.scj.go.jp/
チラシ、入場申し込みについての情報が得られます。

07年6月の表紙

厚生労働省主催、世界禁煙デーシンポジウム

シンポジストとして参加しました。

・JRの新幹線、在来線特急の禁煙化率、

・プロ野球で使用される球場、

・医学部と附属病院の敷地内禁煙状況、

について調査結果を発表しました.

07年5月の表紙

京都と関空を結ぶ「はるか」6両編成には、喫煙コーナーが2カ所あり、4両で受動喫煙が発生していました。3月18日のダイヤ改正で灰皿は写真のように閉鎖され、全車両禁煙の快適な特急となりました。

07年4月の表紙

06年度の事業として80医学部・29歯学部&附属病院の敷地内禁煙の実態調査。
 27医学部&43附属病院、
   6歯学部&13附属病院、
がすでに敷地内禁煙を導入・日時決定。 その一方でタバコを販売している大学も・・。
皆様からの情報をお寄せ下さい。

07年3月の表紙

JR九州3月18日のダイヤ改正で、リレーつばめ、ソニック、有明、かいおう、きらめき、かもめ、ハウステンボス、みどり、を全車両禁煙化。一部(にちりん、きりしま、ひゅうが)に喫煙車両が、ゆふ系の観光列車に喫煙室が存続。

07年2月の表紙

第16回日本禁煙推進医師歯科医師連盟総会に出席した際に宿泊。ロビー、レストラン、全ルーム禁煙で快適。最新の施設ではないが、京都で最も空気がきれいなホテル。安心して宿泊できる。場所は 御所の隣。

07年1月の表紙

厚生労働省の調査として、全館禁煙の事業場、福岡市の博愛会を訪問。すべての医療機関が敷地内禁煙であるべきです。07年3月までに26医学部、7歯学部が敷地内禁煙となります。詳しい内容は本ホームページをご参照下さい。

06年12月の表紙

厚生労働省の調査として、全館禁煙の事業所を訪問。

名古屋駅新幹線口から歩いて1分。ナチュラルホテルエルセラーンは全館禁煙です。ロビーは花の香りがします。

06年11月の表紙

今年も医生祭(学園祭)は全面禁煙でした。

06年10月の表紙

医学部80校の敷地内禁煙状況調査 日本呼吸器学会主催
06年8月実施、9月集計。
19医学部がすでに敷地内禁煙
(7医学部が年度内に実施)
2) 23附属病院が敷地内禁煙
を実施していました。 

06年9月に禁煙化された東京医科歯科大

06年9月の表紙

医学部と附属病院の敷地内筋炎導入状況の調査を開始しました。80医学部のうち、すでに敷地内禁煙を実施しているのは19医学部になります。

全ての医学部が禁煙化される日も近いでしょう。

2006年8月の表紙

ミラノのバール(居酒屋)。

イタリアの飲食店は2005年1月から全面禁煙。

10人ほどが入る小さな居酒屋。タバコを吸いたくなったら客も店員も屋外で喫煙。

罰金(3,500〜35,000円)があるためルールを厳守。

2006年7月の表紙

イタリアのレストラン、バーは2005年1月から全面禁煙。

罰金は27.50ユーロ(最大275ユーロ)。妊婦、赤ん坊、12歳以下の子どもの前で違反すると、罰金は2倍。

2006年2月のホームページ開設から6月までの表紙
基本講座4月の分 基本講座5月の分

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